Posted by figaro;cellphone at
01:07 /
Category:
携帯電話からの投稿
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気が付いたら一ヶ月以上もブログを更新していなかった。
その間、なんかいろんなことがあった。
バタバタしていた。
来年から大学院に行くことになった。
入学するにはお金がいる。
で、ぼくはちっともお金を持っていない。
どうするのか?
最近、その問題でとても頭を痛めていた。
ああ、そう、ラスコーリニコフのようだよ。まさに。
ラスコーリニコフのように殺人は考えず、仕方なしに労働することにした。
ほんとうは勉強していたかったんだけど。
労働から帰ってくると、とても疲れていたし、なにより虚しかった。
だってあれだけの時間を読書に割いていたらどれだけのことができただろうか。
読みたい本は腐るほどある。しかし、われわれの人生の時間は有限だ。
部屋に戻るとひどい頭痛だった。
鎮痛剤を飲んだ。
久しぶりに「フィガロの結婚」のDVDを見た。
最近オペラはチマローザとロッシーニとワーグナーしか聞いていなかった。
で、ぼくはすっかり驚いた。
モーツァルトのオペラではどこで拍手したらいいのかわからないと誰かが批判してい
た。
そう、その通り。だが、それは批判ではなく、フィガロのまさに優れた点だ。
フィガロはドラマなのだ。
美しい音楽と愉快でいて切ないドラマはぼくの心を癒した。
やはり芸術は素晴らしい。